小保方晴子さん、博士号剥奪で研究費(1200万円)返還すると借金まみれに

やばいっす。
やばいっす。

このままでは、やばいっす。

前途洋々だったはずの科学者生活から
借金地獄に転落するかもしれないのです。



理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー（３０）は、
博士論文にも「盗用疑惑」が浮上し、博士号取り消しが
現実味を帯びてきました。

博士論文の取り下げは小保方さんから早稲田大学関係者に
意向が伝えられているそうですが、もし実際に「博士号取り消し」
なんてことになると、本当にタダでは済まなくなります。


■これまでの支給額は約１２００万円

小保方さんは2008年から３年間、日本学術振興会の
『特別研究員』に選ばれて、
・毎月２０万円の研究奨励金
・年間１５０万円の研究費
が補助されています。

ということは、１年あたり約400万円(20万円×12＋150万円)
×3年＝＞1200万円

規定によると、不正行為や特別研究員としてふさわしくない
行為があった場合、『支給済みの研究奨励金の返還要求』
がと定められているそうです。

「仮に博士論文が不正、悪質と判断されたら、今まで支給された
約１２００万円を返還要求される可能性があります。
原資は税金だけに放置するわけにはいかないでしょう」
(科学ジャーナリスト)

ただ、日本学術振興会は、小保方さんが「特別研究員」
として研究奨励金などを支給されていた事実を認めた上で、

「（返還要求するかどうかの）対応は決まっていない」
（研究者養成課）ということです。

　理研は博士号がなくても、すぐに「クビ」とはならないが、
仮に職場を去れば年間１０００万円近い給与を失います。

さらに１０００万円を超える借金返済はかなりキツイ負担と
なってしまいます。

でも、一方では、割烹着や研究室の壁の色まで理研による
「ヤラセ」だったという声も出ています。

小保方さん。。

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