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加瀬文惠(文恵)さん(宇津井健の再婚相手)「なつめ」マダムはすごい人だった。 [加瀬文惠]

先日亡くなった俳優の宇津井健さんが
亡くなった当日に内縁の奥様、
加瀬文惠さんという方(80歳)と入籍したそうですね。

加瀬文恵.JPG
加瀬文恵さんについて調べてみました。

。。。

名古屋で創業50年の有名クラブ『なつめ』
てお店のママだそうです。

なんとなつめは、『日本の夜の商工会議所』
と呼ばれているそうです。


ちなみに系列店の日本料理「加瀬」です。
加瀬.JPG


。。

ありました。

BSフジのネクストウェーブという番組サイト


番組内の見出しです。

【似て非なるもの 一流 VS 高級】
【男の園にあらず!!】
【生まれた時からイチリュウです!】
【思い立ったら即行動】
【フランス サロン文化を継承】
【オーナー・マダムはみんなのお母さん】
【名前の由来】
【恵まれた環境】
【トップの資質 その1 普通】
【トップの資質 その2 チャーミング】
【トップの資質 その3 変身しない】
【トップの資質 その4 孤独に強い】
【たかが名刺交換、されど名刺交換】
【「なつめ」で学ぶ 武士道】
【経済ニュース 「なつめ」マダム 遂



インタビューの抜粋です。

<一流はどういうものなんですか?>

加瀬さん:一流はやっぱり、まあ、一流というのは、
長年かけて、お客様に育てられていくものですから、
いいお客様によって勉強をさせていただいて、育てられ、
そして一流になっていくというね。

あのー、なんか難しい厳しい人っていうのは
みんな嫌って言いますよね。

でも本当はね、そういう人達によって勉強させて頂いて、
それで育てられて、一生懸命ついてって、
そして認めてもらって…そういうものなのですよ。

長年こんな店っていうのを維持していくのには
忍耐だっているしね。


<感謝について>
加瀬さん:あの、感謝っていうのは、想うだけではダメ。

それから「本当に感謝してます。ありがとうございます」
って言うだけでもダメなんですね。

私は母から教えてもらっているんですけれど、感謝というのは…

今は人に物を差し上げるのは悪いとか言いますが、
いいとか悪いっていう問題ではなくって、例えば
美味しいものを、あっこれはこの方にお持ちしたいわ
っていう気持ちっていうのはね大事なの。

あんなにお世話になってるしとか。そうするとその感謝の
気持ちを伝えるために、美味しいものをいっぱい心に詰めて、
ありがとうございました、って持っていく。

これはね、物を渡して悪いとか良いとかではなくて当然。





マジ素晴らしい人です。

書いていて背筋が伸びました。

さすが、宇津井健さんがプロポーズするほどの
方ですね。



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